1989年1月1日日曜日

スクリーン・オリエンテッド・ソフトウェア・デザイン

スクリーンを中心にしてソフトウェアをデザインしていくこと。ソフトウェア、特にアプリケーションソフトウェアを考えるに当たって、普通一般的に行われている方法としては、まず機能を列挙することから始まりまる。例えば、競合となる機種の機能表、ならびに価格とを見比べて、遜色のない機能をこれから開発するシステムに想定する。
でもそうではなく、スクリーンという目に見えるものからソフトウェアをデザイン(設計)しましょう。

(1989頃)

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