2011年11月14日月曜日

どうしようもないこと


何か、スパッと解決するようなことは幻想だ。だいたいにおいて、問題というのは「どうしようもない」ものだ。どこもかしこもが満足するようなピタッと収まる解はない。もしそういうものがあれば、たいていはそのようにすでに解決しているのである。そういう問題はあったとしても、結局あんまり人を悩ませない。
問題のうちの99パーセントは「どうしようもなさ」を抱えているのじゃないか? それを認めた上で、そこから出発して「自分の(自分だけの)解」に向かうべきなのだと思う。「自分」という視点からすべてを始めたいと私は思う。「どうしようもない」という問題のありようを前提にして、「私自身の解」にいたるという道筋しか、私には考えつかない。
(111114)

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