2007年1月9日火曜日

問いについて

多くの問題は問題を規定する段階、問題を特定する段階で行き詰まる。
あるいは多くの解が問いを同定せずに提示される。したがって、多くの反論や議論は問いとは何か、というレベルで行われることになる。
むしろ、問いに対する答え、という図式をこそ疑うべきなのかも知れない。 

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