デザインは理論(セオリーやノウハウ)を超えようとする性向を持っている。
それはデザインが何の前提もおかずに「本当によいもの」を目指すという使命(自分がそう勝手に考えているだけかもしれないが)を帯びているからだと思う。
だからすでにノウハウ化、セオリー化した手法や評価にも疑問の眼を向けることになる。ある意味、そういったセオリーという名の判断停止、ないし判断を他にあずける行為自体、反デザイン的なものと感じるのだ、デザイナーにとって。
(100113)
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デザインとコンピュータ、ソフトウェア、プログラムのことを考えてみよう
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